バッテリー診断機
ヤマハ パス(電動自転車) 「走行距離が半分になってしまった」 という事例。
先日購入した、ヤマハパス用のリチウムイオンバッテリー診断機を使用してみました。
パソコンと診断機をUSBケーブルにて接続して、バッテリーの良否の判定が出来る優れもの。
スピーディーな簡易判断と、より深く詳細な放電診断の2種類の診断方法がある。

バッテリーの情報を入力し放電診断グラフ表示中である。
放電診断は、バッテリーの容量により、30分から90分くらいかかるようだ。
4.0Ahのこのバッテリーで、30分くらいかかった。

簡易診断結果をプリントアウトしてみた。

購入してから、今までに何回、どのようなタイミングで充電されたかが一目で判る。
このお客様は、非常に上手な充電方法のようであった。
しかしながら、このバッテリー(4年程前に購入)の場合、繰り返し充電は4~500回が限界値。
走行距離が半分に減ったということと照らし合わせて、バッテリートラブルではなく、すでに交換時期ということが判る。
結果・・・最大900回充電可能2014年8.7Ahモデルに決定。

追加足、久しぶりに文庫本を読んでいる。(老眼なのに・・・


実は、この本は映画化されているようで、うちの奥さんがテレビかなんかのPRを見て購入したのだが、なんと、文字が小さ過ぎて読めないと数ヶ月放置されていたのを、何の気なしに俺が読み出したもの。
東京拘置所に収監されている死刑囚が、一人のジャーナリストに他にも犯人がいると告発するのだが、茨城県南部で造園業とか、カーテン屋とか、不動産屋等、心当たりがあるような無さそうなのが出てくる、出てくる。
茨城県近辺で、実際にあった事件で被害者等もいるので、いささか不謹慎ではあるが・・・
今のところ ・ ・ ・ 非常に面白い! (まだ十分の一も読んでないが・・・)
ということで、老眼鏡の購入をも考えている今日この頃。

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