秘境ツーリング
房総探検秘境ツーリングに行ってきました。

大多喜町 いすみ鉄道 東総元駅近くの秘境その1。

この先に田んぼがあるそうです。 ん~非常に残念ながら今回は断念。
地元の軽トラックがビチョビチョになって通行していました。
それにしても気の抜けない危険な道だ。
「夏の何日かだけ乾いた道が現れる」 と地元のおばちゃんが言っていました。
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千葉の秘境その2。

小湊鉄道線 月崎駅近く 素掘りのトンネル。

秘境その2の素掘りトンネルを進んでいくとまた違った素掘りトンネルが現れる。

房総の林道には、まだまだたくさんの素掘りトンネルが残されているようです。

秘境その3。 久留里線 久留里駅近く 怒田(ぬた)の素掘りトンネル。

民家を抜け、カエルの鳴き声を聞きつつ、イノシシトラップ檻を見ながら歩くこと数分。

入口から数メートルは立派なトンネル風だが・・・

実際のトンネル内はこんな感じで真っ暗。

同じ位置でフラッシュ撮影。 入って数メートル以降は手掘り感満載で不安感いっぱい。

しかも登りになっていて出口がよく見えない。

トンネルを抜けると、そこはもう数十年は手付かずであろうと思われ、かなり荒れ果てていた。

秘境その4に向かう途中、XX号のテールランプが点かなくなるというプチトラブル発生。
昭和の匂いがプンプンなスーパーで休憩中に、昼飯前と言わんばかりにチャッチャと配線修正。

昼食後、S秘境と呼ばれていた


観光地化しようとしているのか、富津市観光課の看板が立ってた。

看板が無かったら絶対に分からないだろう道なき道をさらに進む。

蜘蛛の巣や倒木をかき分け、足元が滑る中、慎重に降りて行く。

秘境その4 犬岩に到着。

足元のでかい岩盤が動くのにビックリ!
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最後は、鹿野山近くのT秘境。
トンネルの先には澄んだ川があり、生活用水にも使われているようですので、静かに見て静かに帰って来ました。
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