組み立ての順番
ヤマハ マジェスティ (YP250C)
エンジン不調(エンスト、かかり悪い)という修理をしました。
プラグを交換した直後は何とかかかるが、すぐにエンジン不調となりプラグが真っ黒になる。

ここまでボディーカバーを外し、ようやくキャブレターの整備をする事が出来ます。
プラスティックのカバーは欠け易いので慎重な脱着作業が求められます。
不慣れな為、ここまで分解するのに30分位はかかります。

ようやくキャブレターを取り外し、掃除をする事が出来ます。

掃除が完了し、車体に取り付ける。

カバー類を取り付けた後だと調整&点検等がやり難いのでプラグ交換し➔
カバー類取付前にエンジンを始動させ、しばらく放置&微調整&プラグ焼けの確認。
順番にカバー類の取付けをしていきます。

メットインBOXメイントランクの取り付け。

シートボトムプレート&メインシートの取付け。

左右のサイドカバー➔スタンディングハンドル➔シーシーバーの順で組み付ける。
タンデムシートを取り付け、カバー類の組み付けは完了です。
何処が変わっているか判るでしょうか?

空ぶかしだと調子が良いが、走らせると「なんだかなぁ~」っていうのがありますので・・・
実際に走行試乗しエンジンの調子を見る。

走行後に右側アンダーサイドカバーを外して再度プラグの焼けをチェックし完成です。
スクーター修理は不調箇所の修理そのものより、いかに効率良くカバー類を外すかですね。
エンジン不調(エンスト、かかり悪い)という修理をしました。
プラグを交換した直後は何とかかかるが、すぐにエンジン不調となりプラグが真っ黒になる。

ここまでボディーカバーを外し、ようやくキャブレターの整備をする事が出来ます。
プラスティックのカバーは欠け易いので慎重な脱着作業が求められます。
不慣れな為、ここまで分解するのに30分位はかかります。


ようやくキャブレターを取り外し、掃除をする事が出来ます。

掃除が完了し、車体に取り付ける。

カバー類を取り付けた後だと調整&点検等がやり難いのでプラグ交換し➔
カバー類取付前にエンジンを始動させ、しばらく放置&微調整&プラグ焼けの確認。
順番にカバー類の取付けをしていきます。


メットインBOXメイントランクの取り付け。


シートボトムプレート&メインシートの取付け。


左右のサイドカバー➔スタンディングハンドル➔シーシーバーの順で組み付ける。


タンデムシートを取り付け、カバー類の組み付けは完了です。
何処が変わっているか判るでしょうか?


空ぶかしだと調子が良いが、走らせると「なんだかなぁ~」っていうのがありますので・・・
実際に走行試乗しエンジンの調子を見る。


走行後に右側アンダーサイドカバーを外して再度プラグの焼けをチェックし完成です。

スクーター修理は不調箇所の修理そのものより、いかに効率良くカバー類を外すかですね。
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