原始的注油方法
今日はむちゃくちゃ寒い一日でした 
そんな中、「スズキ パレット4」 のお客様がご来店
バッテリー交換の依頼だったが、
ブレーキレバーの動きも悪くなっていたので
昔ながらの方法でワイヤーに注油してみました
ちなみに、ブレーキワイヤーの戻り不良を放置しておくと、
レバーが最後まで戻らず、
ブレーキランプが常時点灯しっ放しになり、
バッテリー上がりの原因となります。

ビニールと輪ゴムとか紐、針金等を用意 (今回は輪ゴムでやってみた)
レバーからブレーキワイヤーを外す

ワイヤーアウターにビニールを輪ゴムで装着し、オイルを注ぐ
(本来は事前に出来るだけエアガンで汚れを取ってからオイルを入れたい所ですが・・・)

成り行きに任せ、しばし待つ。 (バッテリー液注入時も2~30分の放置プレーが必要)

下からオイルが出てきたら、注油完了!
レバーの動きがスムーズになりました
原始的な方法で時間も相当かかりますが (笑)
専用工具いらずの立派なメンテナンスですね
PS.余分な油はふき取ってくださいね。

そんな中、「スズキ パレット4」 のお客様がご来店
バッテリー交換の依頼だったが、
ブレーキレバーの動きも悪くなっていたので
昔ながらの方法でワイヤーに注油してみました
ちなみに、ブレーキワイヤーの戻り不良を放置しておくと、
レバーが最後まで戻らず、
ブレーキランプが常時点灯しっ放しになり、
バッテリー上がりの原因となります。

ビニールと輪ゴムとか紐、針金等を用意 (今回は輪ゴムでやってみた)
レバーからブレーキワイヤーを外す

ワイヤーアウターにビニールを輪ゴムで装着し、オイルを注ぐ
(本来は事前に出来るだけエアガンで汚れを取ってからオイルを入れたい所ですが・・・)

成り行きに任せ、しばし待つ。 (バッテリー液注入時も2~30分の放置プレーが必要)

下からオイルが出てきたら、注油完了!
レバーの動きがスムーズになりました

原始的な方法で時間も相当かかりますが (笑)
専用工具いらずの立派なメンテナンスですね

PS.余分な油はふき取ってくださいね。
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