ランツァの時計の調整方法
ヤマハ ランツァ
「左側クランクケースカバーからオイル漏れる」 という修理。

クランクシャフト左側のオイルシールからでした。

クランクオイルシールは、リップ部が無くなるほどの状態でした。
しかし、エンジンはいたって普通にかかって、走行出来ていたという、まさに2ストロークマジック七不思議。
まあ、二次エア吸いはエンジン不調の原因となるので、早期発見出来て良かった。
右のパーツは、「2回に1回セルが回らない」 という事で交換した、「スターターリレー」。
※ランツァの時計の調整方法
今回は、スターターリレー交換時にバッテリー端子を外したので、時計がリセットされてしまった・・・。

③のセレクトボタンをチョイ押しして、①の所をA表示にする→この状態で、セレクトボタン③を長押しすると時計の「時の単位」が点滅する→②のリセットボタンで「時」を合わせる→セレクトボタン③をチョイ押しして「10分の単位」を点滅させる→リセットボタン②で合わせる→セレクトボタン③をチョイ押しして「1分の単位」を点滅させる→リセットボタン②で合わせる→セレクトボタン③をチョイ押しして決定させ完了。

いっつも分からなくなくなるので・・・忘備録として書いておく。

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