ロッド式ブレーキ自転車修理
懐かしい、ロッド式ブレーキ自転車のタイヤ交換をしました。
ロッド式ブレーキというのは、今の一般的な自転車はブレーキをワイヤーで引っ張るのが主流ですが、鉄の棒で引っ張るブレーキシステムのことです。
ざっくり言うとこんな感じで、3、40年前の自転車に多く使われていた。
俺が中学の時に乗ってた自転車も、当然ロッド式ブレーキだった。
当時は、「ワイヤー式は切れ易いから絶対にロッド式じゃないとダメだ」 「車体色も、男子は黒、女子は白で統一」 というような時代だった。
この自転車は、守谷町立A中学校(昭和58年開校だそう)への通学用に、俺が納車させて頂いたものだった。
今は、娘さんのおさがりをお母さんが乗っているということだった。
ロッド式ブレーキには今のところ何の問題も無く、正常に機能していた。

ホイールリムにへばりついた、タイヤビード部のタイヤカスが凄い。

さすがに、フレームには錆が見られたが・・・スポークやホイールリムに錆が全く見られないのも凄い

ロッド式ブレーキ自転車 まだまだ現役だ。

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