マニュアルバイク
スズキ コレダ50
「Fサスペンションのダンパーがほとんど効いていないようだ。」 という事例。
大排気量車両の高性能なサスに慣れてしまったお父さんからすると、ポヨンポヨンで何とも頼りなく感じる・・・というか、実際に少々頼りないんですけどね・・・。
息子さん(四輪免許所持)の、大型二輪免許取得の為の第一歩として、クラッチ感覚練習用にと購入した模様。
「バイク好きなオヤジの息子はバイクに乗らないどころか見向きもしない」 というジンクスを打ち破る・・・。
そして、新年早々新しいことにチャレンジするって素晴らしい!


Fフォークのトップキャップを外してオイル補充し、油面を上げダンパーを効かせる作戦です。

今回は、油量を無視して、ツッパリサスとなるチョイ手前ギリギリまで、補充していきます。
使用したオイルはスズキ純正フォークオイルG20。 (ちなみに、標準オイルもG20でした。)

左右の油面高さを合わせ、とりあえず完了としました。

エキパイのジョイント部からの排気漏れは、ラバーが破損していたのが原因だった。

エアクリーナーエレメントも交換。

完成しました。

コレダ号にジャンジャン乗って、思う存分クラッチの練習をしてください。
春が来る頃には・・・若い(⇐ココ大事


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