ホイールハブ芯棒
今日もとっても寒かった。


外装多段変速式ギヤの自転車 (製造メーカー知れず・・・)
「後ろのタイヤがグラグラする」 という修理。

シャフトが折れていました。

金属疲労?

シャフトは折れたが、内部ではこんな感じに揺れて頑張ってたんだろうな。
左右のナットでフレームに保持されたので、何とか乗る事が出来ていたようだ。
かなり偏摩耗していたので、芯棒とともに交換しました。

発見!

ずっとこの状態で使用していたのか?
これが、シャフト折れの直接の原因ではないだろうか・・・?
リヤディレイラーのステーが斜めに付いてしまうので、芯棒にも変な力が掛かっていたか?

これって、新車時の組み付けミスですよね?
おそらく・・・輸入自転車・・・もう何でもありで酷過ぎます・・・。

シャフトが折れるまでは普通に乗れてたって所が自転車の怖いところでもある。

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