穴を塞ぐ
パンク修理で最も重要なのは、 「確実に穴の開いた個所を塞ぐこと」 です。

ポイントその1:穴の位置を確実に把握する!

赤丸部分からの小さな小さな穴のパンクだったのですが・・・。
極小穴の場合、水中で漏れ部を確認して引き上げたら場所が分からなくなる事が多い。
今回のは、DIY修理でパッチ(100円均一で購入したという丸くて小っちゃい奴)が穴からちょいズレていたのが敗因でした。
そんなときには・・・ロックオンマーキング。

ポイントその2:チューブ製造上の段差を極力無くしましょう!

そして、余裕の一回りデカいパッチを使用して、照準を合わせて貼り付けます。
ポイントその3:塗布した部分(糊)を確実に乾かしてからパッチを貼ること!

寒くて気温が低い時や、湿度が高い等でパンク糊が乾きにくい時には、ドライヤーが便利です。

よ~く圧着させたら透明のフィルムを剥がして完成です。

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