駆動体
シマノ製内装3段ギヤ付き自転車の修理。
「ギヤがうまく変速しない、ギヤ飛びもする。」 という症状。
今回は、明らかにギヤがおかしかったので、大雨の中での症状確認のための試乗はパス。


車輪を外そうとして・・・いきなりの先制パンチ。

バック広げ機での反則攻撃により、バックホークがかなり広がっちゃっていました。
初っぱなからテンションdownです。


やはりと言いますか、今日のような雨の日や風雪等の天候に関係無く、毎日ガンガン乗られる方のは水分混入は多いです。
車両の保管場所等もかなり重要ですが・・・。

自転車は自分の脚力がエンジン馬力だけに、完璧にシールしちゃうと、抵抗でペダリングはかなり重くなるだろ~しな~。


今回は、この駆動体セットでの交換で、あまり手を汚すこともなくラクしちゃいました。

スポンサーサイト