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パンク予防?修復?液剤



自転車がパンクしない、パンク防止剤?という名のグリーンの液体の話。

世の中、そのようなうまい話はございません。 (ビシッ!&キッパリ!)

今まで経験してきたパンク防止剤(以降、緑液)は、おそらく何かしらが刺さって緑液が空気と触れることにより繊維化するというものだと思うのですが・・・。

なんか、デメリットの方が多いので、当店では注入を控えています。

そんでもって、パンクしたと言って持ち込まれた場合でも、チューブ交換になる場合が多いです。

それに、そもそも、パンクって、何かが刺さってするってのは極々少数派です。

本日のパンクの2つの事例も、異物が刺さったものではありませんでした。

201808261.jpg
子供用マウンテンバイクの口金が取れてしまってのパンク。

おそらく、長期にわたり空気圧が不足したまま乗っていたのが原因かと・・・。



201808262.jpg
緑液は、頑張って繊維化し、穴を塞ごうとしていました。 (穴デカ過ぎ、イタズラに繊維化してるだけ!)

上記で空気圧不足が原因と言いはしましたが・・・。

その原因を作ったのも緑液かと・・・。

※今までの経験上ですが・・・緑液には、ゴムや金属を腐食させる性質があるようです。

今回の車両の物は、バルブの先端部分が溶けていた。

溶けると当然空気は抜け易くなる→空気が甘いまま乗る→口金バルブ部にストレスが掛かり破損する。

※バルブが溶けたりしてバルブ穴が詰まると、空気を入れることも出来なくなる場合もあります。 



201808263.jpg
もう一台の方は、 「パンクしないからって言われて数千円出して緑液を注入したが、何でパンクしたの?」 って持ち込まれたママチャリのパンク。



201808264.jpg
緑液を注入してもパンクはします。

そんでもって、修理の時・・・ブチューッって緑液が飛び散って周辺(自転車や服)を汚したりします。



※けっして緑液がダメって事ではありません・・・。

あくまで、現時点での緑液に対する俺の個人的な見解です。 




テーマ : バイク屋さん日記
ジャンル : 車・バイク

2018-08-26 : 自転車 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

自転車新ちゃん

Author:自転車新ちゃん
1964年式 前期モデル タイプB
北相馬郡守谷町大字守谷甲(現守谷市)に
生まれる。
高校卒業後4輪の専門学校にて
整備士免許を取得。
それから伝説の「ホンダSF押上工場」にて
丁稚奉公留学生(修行)
超マニアックな先輩たちに囲まれ、
2年半バイク整備にドップリ浸かり、
大変お世話になり、現在に至る。
2011年より苦手なブログに挑戦。

郵便番号:302-0110
所在地:守谷市百合ヶ丘3丁目2784-20
店舗名:菊地サイクル
TEL:0297(48)0364
FAX:0297(45)8170
定休日:火曜日及びイベント日
営業時間:午前9時~午後6時(延長戦あり)

茨城県自転車技術検定合格店  第0009号
自転車組立整備士番号     08-2102
古物商(オートバイ商)  第401270000955号
二級二輪自動車整備士    2に第0401032号
低圧電気取扱修了証番号  第E10111554号

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