黄金の翼を持つバイク
ホンダ GL1500 GOLD WING の車検整備をしました

10年以上交換していないフロントタイヤのひび割れを発見!
経年劣化というやつですね

石鹸水を吹き掛けてみるとジュクジュクと空気が漏れてきました

チューブレスエアバルブもバックリと割れていました
バルブもタイヤも、車重のあるバイクや加速が良いバイクの方が当然割れる確率が高いので、マメに点検しましょう!!
バイクと路面との唯一の接地面であるタイヤとそれを支える空気圧(圧を保持するエアバルブ)
どちらも重要ですね

半分ぐらいの位置まで亀裂が入っていました
このバイクには、バルブをホールドするパーツが付いていましたが、ここまで割れるとは!

タイヤ交換と同時にチューブレスエアバルブを交換しました
エアバルブの所に付いてるのが、リムバルブホルダーという部品です

バッテリーも弱っていましたので、お客様と相談の結果交換しました
万一、バッテリーあがって押す事になったら一大事ですもんねぇ~
ゴールドウイングは軽く500Kgを超えてます!

バッテリーの電解液がマジックでいたずら書きした所までしか入っていませんでした
今回のバイクは、今流行のMF(メンテナンスフリー制御弁式)バッテリーでは無く、
栓が開き、電解液を補充する事が可能な開放式のバッテリーでした
電解液は減りますので、たまに点検してアッパーレベル(上側の線)とロアーレベル(下側の線)の間まで補充しましょう!
たまに満タンに入れてる方がいらっしゃいますが、入れ過ぎも良くないです
また、このタイプの開放式バッテリーを車体に搭載する時はバッテリー本体の横に排気口が付いていますので、必ず排気ホースを確実に取り付けましょう!!
排気ホースがねじれていたり、折れてたりすると、火災や爆発の原因になります!

10年以上交換していないフロントタイヤのひび割れを発見!
経年劣化というやつですね


石鹸水を吹き掛けてみるとジュクジュクと空気が漏れてきました


チューブレスエアバルブもバックリと割れていました
バルブもタイヤも、車重のあるバイクや加速が良いバイクの方が当然割れる確率が高いので、マメに点検しましょう!!
バイクと路面との唯一の接地面であるタイヤとそれを支える空気圧(圧を保持するエアバルブ)
どちらも重要ですね


半分ぐらいの位置まで亀裂が入っていました
このバイクには、バルブをホールドするパーツが付いていましたが、ここまで割れるとは!

タイヤ交換と同時にチューブレスエアバルブを交換しました
エアバルブの所に付いてるのが、リムバルブホルダーという部品です

バッテリーも弱っていましたので、お客様と相談の結果交換しました
万一、バッテリーあがって押す事になったら一大事ですもんねぇ~

ゴールドウイングは軽く500Kgを超えてます!


バッテリーの電解液がマジックでいたずら書きした所までしか入っていませんでした
今回のバイクは、今流行のMF(メンテナンスフリー制御弁式)バッテリーでは無く、
栓が開き、電解液を補充する事が可能な開放式のバッテリーでした
電解液は減りますので、たまに点検してアッパーレベル(上側の線)とロアーレベル(下側の線)の間まで補充しましょう!
たまに満タンに入れてる方がいらっしゃいますが、入れ過ぎも良くないです
また、このタイプの開放式バッテリーを車体に搭載する時はバッテリー本体の横に排気口が付いていますので、必ず排気ホースを確実に取り付けましょう!!
排気ホースがねじれていたり、折れてたりすると、火災や爆発の原因になります!
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